■Live: EXOTICO DE LAGO
■DJ: Sal(Chant Down Babylon) / YANOMI(Obrigarrd) / ATTAME(AgriTribeMusic) / SKA BOO DA BA
■EXOTICO DE LAGO
2012年、アルバム『ROCKS"EXOTICA"STEADY』を発表した〈長久保寛之〉が選び抜いたメンバーと共に始めたエキゾチカ・バンド。copa salvoや自身のトリオをはじめ、様々なミュージシャンのサポートで精力的にピアノを叩きまくる〈小西英理〉、柔軟に奥行きあるリズムを出す〈和田圭司〉、ベーシストには、あらゆる楽器を操るジャマイカン・ミュージックのスペシャリスト〈森俊也〉、率直にハートビートを奏でるサックス〈稲田貴貞〉などを中心に結成された「EXOTICO DE LAGO(エキゾチコ・デ・ラゴ)」。ヴィンテージな肌触り、ストレンジでムーディーなサウンドで、「ここではないどこか」を探し続ける音楽家たちが、"EXOTICA"をキーワードに様々な音楽を飲み込んでゆく。 http://exoticodelago.com/
■Special Live: STRANGER COLE
■Backed by: THE RUDE PRESSURES
■DJ: Sal (Chant Down Babylon)
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■Stranger Cole
ジャマイカ、キングストン生まれ。スカ、ロックステディからレゲエに至るまで長きに渡り活躍するヒットメーカー。音楽に恵まれた環境で育ち、60年代初頭デューク・リードのプロデュースでデビュー。同時期のアーティスト達と同じ様に数々のレーベルから曲をリリース。ヒット曲には「Rough & Tough」、 Queen Patsyとの「When You Call My Name」、そして何よりGladstone"Gladdy" Andersonとの大名曲「Just Like A River」がある。映画「Ruffn' Tuff」のエンディングで見せるGladdyとのデュエットシーンは涙もの。 2007年に東京、大阪公演とフジロック・フェスティバルで初来日。2014年にはQUEEN PATSYと共に来日公演を行っている。今回は3年ぶりの来日。 http://www.overheat.com/artic…/…/tribute_to_gladdy/index.php
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■Gladstone "Gladdy" Anderson (18 June 1934 ? 3 December 2015)
叔父のJazzピアニストであるオーブレイ・アダムスの手ほどきでピアノを習得。 ピアニストでありボーカリスト、そしてプロデューサーとして、トレジャー・アイル・レーベルのオーディションを担当し、当時のアーティスト達の大多数と言っても良いほどを発掘し、レコーディングした。それ以外にもコクソン・ドッドのスタジオ・ワン・レコードやレスリー・コングのビヴァリーズ・レコードといった有数のレーベルで、ピアニストとして多数のアーティストの楽曲をレコーディング。 映画『ハーダー・ゼイ・カム』のジミー・クリフのレコーディングシーンでピアノを弾く姿や、ボブ・マーリィのアルバムに参加するなど、まさに偉大なるジャマイカン・ミュージック発展の大功労者であった。またシンガーとしてもストレンジャー・コールとデュエットを組んだストレンジャー&グラディでは「Just Like A River」などのヒット曲がある。 ソロでは1972年、ファースト・アルバム『It May Sound Silly』がハリー・ムーディーのプロデュースで制作された(日本盤『カリビアン・サンセット』)。 1985年に日本盤のみで発売されたアルバム『Don't Look Back』が14年に限定再発された。 2010年、2枚組CD『Gladdy's Double Score』が発売され好評を得るなど、その存在感は今でも健在だった。 来日経験もあり、Sugar Minott(1983年)、Gladdy meets MUTE BEAT(1987年)、Roots Radics(1989年)、 Gladdy and Solid Gold(1992年)の、4回。 また、2006年公開のドキュメンタリー映画「Ruffn' Tuff」での演奏や、1987年の来日公演のライブDVD「Gladdy meets MUTE BEAT」で彼の生前の素晴らしいプレイを確認できる。
■Selector SKA BOO DA BA
Kei. Shigezo. Skin. hojo. Makag
ジャマイカン・スカをはじめジャマイカン・ミュージックから自分たちが受けた衝撃や、その音楽の持つ魅力を本拠地である四日市より発信し、浸透していくよう日々奮闘するセレクター集団。”偶数月第3土曜日にSUBWAY-BARにてレギュラー開催中” https://myspace.com/boodababdb
■Guest Selector Sal (Chant Down Babylon)
名古屋のクラブ・シーン創成期よりセレクター活動を続けるシーンの重要人物の一人。スカ、ロックステディ、70Sレゲエといったヴィンテージ・レゲエを中 心に、カリビアン、アフリカン、ブルース、ジャズなど、様々なジャンルと独自のセンスで融合するアーシーでトロピカルなプレイ・スタイルを持つ。その確か なキャリアに裏打ちされたセレクションは、鮮烈なメロディーと魅惑的なリズムで聴くものをとらえて放さない。また、音楽活動と同時にグラフィック・デザイ ナーとしても幅広く活動している。レギュラー・イベント「CHANT DOWN BABYLON」は、名古屋の老舗クラブ・ブッダで奇数月第4土曜日に開催中。 http://www.facebook.com/chantdownbabyloncrew
■リリース情報
2015.12.25 New Release CDs
SUPER DELUXE - Selected & Mixed by Sal(Chant Down Babylon)
BOOGIE BUSH MIX - Selected & Mixed by YANOMI(OBRIGARRD)
MOBILE DISCO:http://decibel8.com
金曜日に開催させていただきました、2015年最後のBOO DA BAに於いて、お越しくださいましたすべての皆様、いつも最高の環境を提供してくれるSUBWAY-barの皆様、フライヤー配布や宣伝のご協力等のサポートをしていただく各ショップの皆様、そして今年一年を通してBOO DA BAに関わっていただきました、セレクター、バンドの皆様、本当にありがとうございました!おかげさまで、無事2015年最後の開催を最高の形で終える事ができました。今年一年もスカをはじめジャマイカの音楽を通して、様々な出会いや発見の連続で、日々クルー一同成長させていただきました。まだまだ未熟ものですが、これからも地元四日市より自分たちが最高だと思う音楽を発信していき、より浸透していけるよう躍進していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
とさせていただきます。
皆様、何卒よろしくお願いいたします。
次回開催は2016年2月20日(土曜日)に開催させていただきます!SKA BOO DA BAとして最初の開催は、僕たちにいつもSKAという音楽を体感させてくれるCHANT DOWN BABYLONのSalさんを迎えての開催となります!是非とも、よろしくお願いいたします。
■Selector:
BOO DA BA
(KEI,SHIGEZO,SKIN,MAKAG,HOJO)
スカをはじめジャマイカン・ミュージックへの熱い想いと共にその音楽の持つ魅力を本拠地である四日市より発信し、浸透していくよう日々奮闘するセレクター集団。”偶数月第2金曜日にSUBWAY-BARにてレギュラー開催中” https://myspace.com/boodababdb